3月15日(日) 日本体育大学 東京・世田谷キャンパスにて報告会議が開催されました。
青森県つがる市、富山県黒部市、石川県金沢市、福岡県大野城市、宮城県柴田郡柴田町、福井県坂井市、大阪府大阪市、広島県福山市、鹿児島県鹿児島市、三重県津市、大分県大分市、東京都世田谷区の皆さんにお集まり頂きました。
会議は、「創るスポーツ・レクリエーション活動を楽しむ工夫」「事業を継続するための工夫」について実施した工夫と成果について3グループに分かれて地域で行われた工夫を報告し情報交換を行いました。
これからじっする地域に伝えたい工夫として発表しました。
※発表の内容は相談室などにアップしていきます。
- Aグループの様子
- Bグループの様子
- Cグループの様子
- 野村先生のまとめ
続いて行われた協力者会議では、26年度事業のまとめとして「ガイドブック」「スタッフの手引き」「パンフレット」について確認されました。
(3月末日に行政に送付されます。また3月末日WEBサイトでデータを公開します。)
続いて委員からの障がい者スポーツ振興に向けた提言が行われました。
- 地域での活動をどう継続していくのかが課題である
- 障がい者スポーツ教室での導入等に活かして欲しい
- 柔軟な発想でスポーツ・レクリエーション活動に取り組むことが身についた、
- 多くの団体が協力して出来たネットワークを活かして欲しい、これまでの実行委員会が協議会などに発展して事業が続いて欲しい
などの提言がありました。
27年度からは、文部科学省が中心となって都道府県、政令市ので事業の実施が計画されています。実施地域が決まるまでしばらくお待ちください。