愛媛県さんの8月18日の集いの報告です。
8月18日(月)松山市の愛媛県身体障害者福祉センターにおいて、「共に楽しもうスポーツ・レクリエ―ションin松山」の交流を深める集い第1回を開催しました。
障がいのある人9名を含めて35名の参加があり、大いに楽しみました。
障がいのある人たちが取り組んでいるスポーツ紹介の第2弾として、パラリンピック公式競技のボッチャを、福祉センタ―職員の指導により行いました。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球づつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競い合います。
ペタンクによく似た競技ですが、床面の滑り具合を考えたうえで、力の入れ加減・狙いどころの戦略など、笑いと・口惜しさが入り交じった面白さに、障がいのない人がはまっていました。障がいのある人は、ボッチャの経験者として模範演技を示して、交流のきっかけをつくるなどほのぼのとした楽しさが溢れてきました。
定番のカローリングでも、交流ムードは競争へと、拍手喝采で盛り上がりました。
エンディングは、久米ジュニアリーダー達のタンバリン演奏に合わせて「手のひらを太陽に」
を参加者全員で大合唱しました。
- 念入りにスタッフ・ミーティング
- 開会式模様
- アイスブレーキング体操 スタッフ初挑戦でした!
- ボッチャの説明
- ボッチャに初挑戦・いざ試合開始
- それでは模範演技を披露しましょう?
- カローリングのルール解説
- 早速、試しに投げてみると!
- カローリング対決
- 青ローラの軍配はどちら!
- さよならコミュニケーション「手のひらに太陽を」を全員で合唱
- コミュニケーションをとります