島根県は県スポーツ・レクリエーション祭を活用したモデル事業を4種目に決定しました。( 6月17日)
1 スポレク広場(主管:まつえレクリエーション協会)
2 グラウンドゴルフ(主管:益田市グラウンドゴルフ協会)
3 テニス(主管:島根県テニス協会)
4 オリエンテーリング
また、島根県の事業として県が3月に策定した「島根県スポーツ推進計画」に基づき、新たに「健常者と障がい者のスポーツレクリエーション活動連携事業」を実施。モデル事業の実施にあたり2つの団体が採択されました。
・総合型地域スポーツクラブを活用したモデル事業
隠岐レインボークラブ
・市町村・スポーツ推進委員協議会等でのモデル事業
浜田市立国府公民館
引用元 http://www.pref.shimane.lg.jp/hokentaiku/newsletter/syougaisya_kennjyousya_renkei_jigyou.html
このように多くの県が主体となってスポーツ・レクリエーション活動連携事業を行っていければ「21世紀における障害のある人のためのスポーツ振興」(日本障害者スポーツ協会)にもあるように「ノーマライゼーションに向けた豊かな地域社会構築に向けた役割」となったり、「障害者の積極的な社会参加と障害に応じた自立の支援への近道」となっていくのではないでしょうか。