講習会 東京会場終了しました。
東京会場は申込数が多かったため、当初の定員より受講者数を増やし
100名を越える方々にご参加いただけました。
それでは、参加者の声と会場の様子をお知らせ致します。
60代女性 学校関係
「スポーツにレクリエーションの言葉が付くと交流が倍増する。 “根拠”に基づいた交流事業にはハッとさせられた。本日の学習内容はすべて人と関わる基本だと考えます。違った年齢、違った方々と交流は社会力育成の基礎と考えます。ありがとうございました。」
20代女性
「『交流をする』というのを今まで考えてレク活動をしていなかったため、レクを通しての交流をこれからレクをする際考えなければならないと感じた。また、ひとつの遊びでも視点を変えると別のゲームになりいろいろ変えながら行っていきたい。」
40代女性 スポーツ推進委員
「ひとりがリーダーシップを取っているとその人だけが楽しくてみんなが楽しいのか? みんな主体的になることでみんなが楽しめるということがとても役立ちました。本当にありがとうございました。」
50代女性 福祉関係
「交流事業の具体的な事例を学べる機会・場があるとありがたいと思う。ここでの講義内容からどう進めていけばいいのか…が実際の地域の取り組みとしてみること、知ることができるとより理解が深まるかと思います。企画を用意して、運営して、終わりというパターンから本当の意味での“交流”ができるように考えていきたいと思います。」
40代女性 福祉関係
「スポーツレクリエーションとして楽しむ時、つい年齢層・・体力差等を考えておりましたが、今回参加したことにより、お互いの意見を聴きながら進めていくことと、まず行動を起こすことが大切だということを学べたこと、大きな収穫でした。」
30代男性 市議会議員
「野外教育指導者の立場からは「障がいのある人とない人」が共に楽しむという空気感やプログラミングのコツのようなものを体感させていただきました。行政の立場としては、もっと深い内容の勉強をさせていただきたかった。」
50代男性 スポーツ行政関係
「意外な発見・気づきがいろいろありました。『ルール説明や自己紹介なし』『用具を手にしてまず始めよう』これでうまくいくのかと疑問でしたが、実技を通して交流ってできるんですね。講義の中で最も印象に残ったことは『参加者目線が必要。それは健常者・障害者』ということではないということ。」
50代男性 障がい当事者団体
「知的障害者の通所施設で働いています。障がいの程度が100人いたら100通りあります。健常者の集いでもプログラム作成が難しく、今日の内容は大変参考になりましたが、現実に落とし込むまでは時間がかかりそう。」
- エイエイオー
- ボールとタオルだけでも できます
- なるか連続ブロック
- そしてハイタッチ
- ナイスブロック
- イスも使って即興アレンジ
- 見事的中
- アキュラシーにプラスα
- 午後の演習開始です。
- 午前演習 グループのまとめ
- ランプスを使えば 一緒にできます
- 変則ボッチャ
- 午前の講義の様子