講習会 北九州会場 終了しました。
名古屋会場から始まり、大阪、宮城、東京、広島、そして最後の北九州。
北は宮城から南は北九州まで、全国6カ所の講習会が全て終了しました。
6カ所合計で410名もの方々にご参加いただくことができました。ありがとうございました。
それでは、最後の締めくくりとなりました、北九州会場の参加者の声と会場の様子をお知らせ致します。
40代男性
「APIEプロセスの考え方を活かしたい。ひとり一人がそれぞれの力を出し切ること。それぞれを活かすこと。その上でまずやってみること。そして振り返り、またやってみること。そのことをこれから大事にしていきます。」
20代女性 福祉関係
「障がいのある方とない方が同時に何かのゲーム、活動をすることの難しさを感じました。私のグループには障がいのある方がいらっしゃり、障がいの程度に合わせて工夫したゲームを考えることが大事と話して下さり、とても心に響くものがありました。障がい者スポーツ・レクリエーションに関してはとても関心があるものなので、今後も携わっていきたいと強く思いました。」
60代女性 福祉関係
「自己紹介を行わないグループ・ワーク(活動)は今回が初めてで目からウロコであった。2人相対したり、1対全体での○○でのやりとりのことで相手を思いやる気持ちが湧く。またよく観察できるため、思いをめぐらすことができる。まさにノーマライゼーションの入口を経験したと思った。」
30代男性 レクリエーション関係
「障害がある人にどのようにしてレク提供をすればいのだろうと思い今日来ました。ひとり一人の力を十分に発揮できるようにすること、そこにある素材をみんなで創れば障害もなにも関係ないと感じることが出来ました。」
60代男性 レクリエーション関係及び障がい者介護施設職員
「宿題を多く持たされた感じがしており、それが重い問いかけでもあり、今日の講習会そのものを心から楽しめるものとはなりませんでした。日頃障がいのある方々と深く関わりながらその方々の体の特徴、できること・できないことをその方々の思いに添う形で意志を十分尊重する形で、レクリエーションを展開していたのか、楽しんでいたのは自分だけでなかったか、楽しいというより重く深い問いかけを受けた講習会でした。」
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