9月29日(月)松山市の愛媛県身体障害者福祉センターにおいて、「共に楽しもうスポーツ・レクリエ―ションin松山」の交流を深める集い第3回を開催しました。
障がいのある人8名を含めて32名の参加があり、区切りの時間を過ごしました。
運営スタッフも「終わり良ければ、全て良し」とばかりに念入りに始業ミーティングを行い、座長自らがこの事業の継続を訴え、アイスブレーキング体操の指導者になるなど区切りの盛り上げの牽引者となりました。
昨年の本事業で喜ばれたレクコーボールが再登場し、参加者の個性溢れたパフォーマンスに指導者の模範演技も負けそうでした。更にニュースポーツとして人気のラダーゲッターに挑戦、投げる距離の感覚が合わずに、天を見上げて悲鳴を上げる姿に、笑いの大洪水でした。
定番のカローリングについては、スタッフによるルール等の勉強会効果もあったようで順調にたのしみました。
今回は、地元国立大学でボランティアクラブを立ち上げている学生3名が特別参加「障がいのある人とない人の交流」という内容は初めての体験とのことでしたが、運営スタッフとしての関心も示しており、大切にコミュニケーションを図っていきたい。
- 抜かりなく、スタッフ・ミーティング
- “お終いは始まりである”と開会宣言
- アイスブレーキング体操
- レクコーボール模範演技
- ラダーゲッター大きく外れて
- ラダーゲッター天を仰ぐ
- まっすぐに、まっすぐにジェットローラーの走り
- カローリングは楽しい・誰でもできる
- お嬢さんはビックリ、
- 祝福はきつーい?ハグで!